オートクレーブ



 有紀子副院長 第2種滅菌技師免許取得

   認定番号 第150ST0323号

   取得年月日2015年3月1日
  

    

※当医院ではすべての器具を滅菌していますので、 ご安心下い。


        
 



■オートクレーブ
(高圧蒸気滅菌装置)




 高圧の蒸気をかけることにより、
 金属製器具の滅菌ができます。


■滅菌とは…

  すべての微生物を化学的、物理的手段で殺滅するか、完全に
  除去し、無菌状態とすること。

■消毒とは…

  人畜に有害な微生物または目的とする微生物だけを化学的・
  物理的手段で殺滅すること

■洗浄とは…
 (除菌)

  流水と洗剤を用いて、目に見える汚れを洗い落とすことと定
  義付をしています。

  

歯科治療における滅菌・消毒・洗浄

滅菌とは
すべての微生物を物理的、化学的手段を用いて殺滅させるか、完全に除去し
無菌状態をつくること。

 消毒とは
人体に有害な微生物の感染性を物理的、化学的手段を用いてなくすか、
菌量を少なくすること。

 洗浄とは
流水と洗浄等を用いて自視可能な汚染を洗い除くこと。

微生物の除去方法


レベル  物理的方法  化学的方法 
滅 菌  高圧蒸気滅菌等  エチレンオキサイドガス 
消 毒  煮沸、濾過等  消毒剤 
洗 浄    洗剤等 

●高圧蒸気滅菌法(オートクレーブ)

  • 対象物は、熱に耐性のある物品、ほとんどすべての金属類、ゴム製品の大部分、布製品、一部のプラスチック製品など。

●エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌法

  • 対象物は熱に耐性のない器具の滅菌に適する。

●消毒剤

  • 適正に使用することで効果が発揮される。医療現場で用いられる消毒剤。

 ・グルタラ-ル、フタラール ・消毒用エタノール
 ・次亜塩素酸ナトリウム   ・ベンゼントニウム
 ・ベンザルコニウム     ・クロルエキシジン


  
  院内感染とは

院内で新たな感染症に罹患することです。院内感染には患者様も

医療従事者も含まれます。

病原体とは

感染症を引き起こす原因は細菌、ウィルスが原因となっています。
感染症の原因となるものを総称して病原体といい、

病原体量が少なければ少ないほど感染は成立しにくくなります。

   感染と微生物量

ウィルスは微量でも感染します。
創損傷した粘膜、異物挿入部は少量でも感染します。
免疫が低下すると少量でも感染します。

感染症とは

病原体が体内に侵入して、発育・増殖し感染症状が発症することをいいます。
病原体は存在するが感染症状を発症していない状態は含みません。



 歯科治療上、特に注意が必要な感染症

HIV感染症   感染・数週間後に一過性の急性ウィルス感染症状を来し、
無症候性キャリアを経て、通常数年~10年の潜伏期の
後に後天性免疫不全症候群(AIDS)を発症します。
 HBV感染症
(約200万人) 
 肝細胞で感染、増殖し、急性B型肝炎を発症し、ウィルス
は排除されます。新生児・小児・免疫不全患者では感染は持続
し、無症候性キャリアあるいは、慢性肝炎となることがあります
 HCV感染症
(約200万人)
 感染後、潜伏期の後、急性肝炎を発症しますが
約50~80%は慢性肝炎に移行します。
慢性C型肝炎は10~20年後には肝硬変を経て
原発性肝癌になります。
 



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